米糠で乳酸菌

1週間ほど前に玄米を精米した際にできた米糠で乳酸菌液の培養をしてみることにした。米糠を使っての製造は2回目となる。米糠での製造は大量生産向きのように思えるので、今回は4Lの容器でやってみた。

まずは容器に米糠を投入。大さじで6はい。この量は適当。

塩は1%なので、40g。

今回は豆乳に付いていたにがりも入れてみた。

これにスーパーでもらったアルカリイオン水を約4L投入。

これは昨日仕込んだのだが、米糠の場合は発酵が早いということなので、明日黒砂糖を入れようと思う。

↓は数日前に仕込んだ500ccのペットボトル。

左の色が無色透明に近いものには「きび砂糖」を使っている。

きび砂糖にもミネラル分は含まれているので黒砂糖の代わりになればと試している。きび砂糖は黒砂糖の値段の半分くらいなので、もしきび砂糖でも上手く行けば、大量培養をする際にはかなりコストカットになる。
明日くらいには出来上がると思うので、また報告したいと思う。



さて、豆乳ヨーグルトはだいたいジャムをまぜて食べているのだが、豆腐屋さんで買った豆乳を使って作ったら豆腐みたいになってしまった(^^;

なので、おぼろ豆腐を食べるみたいにしょうが醤油で食べてみた。水分は酸っぱいがまずまずだった。

しかし、豆腐みたいになってしまった物は乳酸菌的にはどうなのだろうか?