ワクチンに気をつけろ

先日、子宮頸がんワクチンを接種した女子中学生が、接種2日後に死亡していたことが分かったとの報道があった。

http://mainichi.jp/select/science/news/20110913k0000m040119000c.html

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110913/t10015561371000.html

各種ワクチンの危険性を指摘する声はずっと前からあり、特に最近接種がやたら推奨されている子宮頸がんワクチンの危険性と言うか、悪質性への警告は多く上がっているのだが、これはやはりネットの一部だけで一般には全く浸透していないようだ。このケースについても「接種との因果関係が認められない」ということで、これからも大々的に接種が進められてしまうのだろう。

まだ残暑が厳しい日々なので、冬のことなど考えている人は少ないだろうが、これからの冬のインフルエンザの流行は、ワクチン禍も含めて大変なことにならないかと心配である。
ご存知のように放射線被曝の大きな影響として免疫力の低下がある。すでに東北、関東の子供達に免疫力の低下による疾患が増えているのではないかという指摘は、放射能関連のブログやツイッターをチェックしていると少なからず見かけることがある。
西日本の方でもあるので考え過ぎかもしれないが、ここ数日、運動会の練習などで小中学生が多数熱中症で倒れたというのも、この半年の被曝によって子供達の抵抗力、基礎体力が弱っているということも一因として考えられないだろうか?
インフルエンザに話を戻すと、今年は日本で、それも東北、関東を中心にインフルエンザが猛威をふるうのではないかと思う。インフルエンザ本体も恐いが、インフルエンザの流行前に、インフルエンザワクチンを打った際の副作用による被害が大きく出るのではないかと心配だ。免疫力の低下によって、ワクチン接種による死亡も増えるのではないだろうか。
そうならないことを願うのみだが、もし明らかに今冬のインフルエンザのワクチン禍、インフルエンザに起因する死亡者が増えたとしても、放射能被曝との因果関係など語られることさえないだろう。
放射能被曝による癌対策としての乳酸菌摂取を呼び掛けて来たわけだが、癌の前にインフルエンザ対策としての免疫力アップが重要かもしれない。すでに豆乳ヨーグルトや乳酸菌風呂で免疫力アップを実践している人は大丈夫だろうが、自分からワクチン接種などで危険を呼び込むようなことはしないよう注意喚起したい。
なお、ワクチンの危険性については以下のサイトに詳しいので、興味のある方は一読を。

http://thinker-japan.com/vaccine.html

乳酸菌の有効性はこの冬に大きく実証されるかもしれない。
乳酸菌液に懐疑的な人も、免疫力を上げる方法、食品は他にもたくさんあるので、今から自己免疫力の向上に取り組んで欲しいと思う。