憂欝な日々

コメント対応に時間をとられてしまい、本体の方の更新がまた遅くなってしまった。
米とぎ汁は雑菌だらけで危険という考えの人との対話は難しい。ちょっと前のエントリーでのやり取りで気づいてない方もいると思うので、興味のある方は「米とぎ汁批判」のエントリーをご覧いただきたい。ちょっと感情的になってしまった部分もあるので、お恥ずかしくもあるのだが・・・

http://d.hatena.ne.jp/higejii0314/20110723/1311427519

このブログの一番最初にも書いたが、米とぎ汁乳酸菌液に活路を見出したのは、小生の直感である。自分のこれまでの経験、知識などの総体で放射能汚染の破滅的な危険を感じ取り、避難できずに放射能地獄にいなければならないとすれば、飯山老師が提唱する乳酸菌の力で癌などに打ち克つ免疫力を得なければならないと判断したものである。
放射能汚染の深刻さをどう考えるか、その対抗策としての米とぎ汁乳酸菌液培養をどう考えるか、すべては自己責任である。国や地方自治体などあてにしてはいけない。自分の、そして家族や愛する人の命、健康は個人個人で守らなければならないのである。
日々放射能被曝は累積しているが、今からでも全身全霊をもって考えて欲しいと思う。