放射能生活の注意事項

米とぎ汁乳酸菌や乳酸菌風呂についても書かれているという「放射能生活の注意事項 一億人のために」(船瀬俊介著)という本が出版された。

http://www.sangokan.com/books/978-4-88320-540-0.html

早速読んでみたいと思ったのだが、近所の本屋には置いてなかった。田舎だからまだ届いてないのか?一応入口の目立つ場所に原発事故関係や放射能対策のコーナーがあって、それなりにたくさんの本が並んでいるので、入荷しないということはないと思うのだが。アマゾンや楽天ブックスでも売り切れている。いつ読めるようになるかな。

上記に記した三五館の本の紹介ページには、「米とぎ汁乳酸菌の作り方」と「放射能対策の乳酸菌風呂」を紹介するイラストがリンクされているのだが、「米とぎ汁乳酸菌の作り方」には塩と黒砂糖を入れることが書いてないので、これでは非常に不安だ。本の方にはきちんと記載されていると期待したいが、もし間違った方法で紹介されていると、せっかく乳酸菌液を作ろうと思っても上手く行かないだろうから、逆効果になってしまわないか心配だ。

ちなみに、放射能関係の本のコーナーをチェックしていて気になった本が1冊あった。
放射能汚染から命を守る最強の知恵 玄米、天然味噌、天然塩で長崎の爆心地でも生き残った」(阿部一理/堀田忠弘 共著)という本だ。

http://www.cos21.com/books/978-4-87795-211-2.html

ネットですでに知っている情報が多いかもしれないが、これも読んでみたいと思う。


また久しぶりの更新となってしまったのだが、先日の乳酸菌風呂は結局また2日で終了としてしまった。
しばらく乳酸菌風呂には入れていなかったのだが、昨日はきび砂糖を使って拡大培養した8Lの乳酸菌液を投入して乳酸菌風呂を作った。黒砂糖を使っての拡大培養と比べると発泡も少なく、何とも発酵具合が弱い感じだ。ただ嫌な臭いは少ないので、3、4日は入れそうである。