乳酸菌液

玄米とぎ汁で作る乳酸菌液は、暑くなったせいもあるのか、順調に出来ている。
作製サイクルは飲料、散布用には500ccのペットボトル2〜3本を一日おきに作り、乳酸菌風呂用に2Lのペットボトル1本を交替で一日おきに作っている。
飲料、散布用の物は出来具合と完成液の残り具合に応じて、6〜9日くらいで完成品にしているが、出来上がりにはまだまだバラつきがあるので、出来の良い物を飲料、イマイチなのを散布用に、完全に失敗作は外に撒いている。飲料用の完成品は使い切りにはせず、残りの液に新しい液を継ぎ足している。最近はかなり炭酸水っぽくなっている。

残念ながら味はフルーティーとはなっていないが、普通に飲めている。

2Lの方は、2日後に2Lのとぎ汁を混ぜて4Lに拡大。塩は最初から入れているが、砂糖については最初から入れたり、入れなかったりといろいろ試している。砂糖はコストを考えてきび砂糖を使っている。
4Lの物は3、4日置いてから今度は8Lの瓶に移し、追加の4L分は普通に水道水に塩40g、きび砂糖100〜120gくらい、それににがりを少し混ぜている。そしてまた3、4日置いてから風呂に入れて乳酸菌風呂としている。
乳酸菌風呂は1回作ると3日くらい入るようにしているのだが、今のところ1週間に1回くらいのペースなので、半分も乳酸菌風呂には入れていない。何とか少しずつ増やせるようにするのが現在の目標である。


松本復興担当大臣が辞任したのは当然だが、菅首相が辞めないことには何も変わらないし、進まない。暴動が起こらないのが不思議なくらいなのだが、多くの国民に危機感がないし、他人事なのだからなぁ。