乳酸菌風呂

3日前に作った乳酸菌風呂は、翌日の洗濯で残り湯を使ってしまい半分以下に減ってしまったので、夜に玄米とぎ汁で作っていた4Lの物も投入してみた。何か変な臭いがして味もイマイチだったのだが、薄められると特に臭いは気にならなかった。昨日になると薄いヨーグルトのような匂いがするようになった。これはいいことなのだろうか?
一応HP試験紙で計ってみたが、特に酸性度が強くはなっていなかった。
今日も薄いヨーグルトのような匂いに変わりはないので、今日もお湯を足して(追い焚きタイプの風呂じゃないので)入る予定。

4Lの容器が空いたので、2Lのペットボトルに作っていた玄米とぎ汁をまた拡大培養してみることにした。
2Lの物は、4日目くらいに黒砂糖を入れて、それから3日くらい置いた物で、臭い、味はイマイチながらPH値は3〜4くらいになっていた。これに今回はただの水道水を加えてみた。今後もっと大量に培養する場合、なかなかとぎ汁やアルカリイオン水や自然水ばかりを使うのもコスト的に大変なので、水道水での出来具合も確認しておきたかったのだ。
塩は2L分の20gくらいに、これもコストを考えてきび砂糖を60gくらい、そしてにがりも少し加えた。PHを計ると3〜4くらいで特に変わりがない感じだった。半分に薄める程度ではそんなに変わらないようだ。
これは昨日仕込んだのだが、今日のところガスが発生している風もなく、特に変化は見られない。PHがすでに3〜4で、PH試験紙での確認が期待できないので、ガスの発生など目立った変化を確認したいところである。

豆乳ヨーグルトは、この前豆乳を切らしてしまい、一度全部食べきってしまったので、今回は白米とぎ汁で作ってみた。
やはり1回目に作る時には固まるまで時間がかかってしまい、今回はどろどろになるまで18時間くらいかかってしまった。味は玄米とぎ汁で作った時よりおいしく出来上がってちょっとびっくりした。
白米とぎ汁自体も、時間がたつにつれて炭酸も強くなり味も良くなっている感じ。ちょっと完成を焦り過ぎなのかもしれないので、もう少し気長に作った方がいいのかもしれない。