乳酸菌作り

放射能地獄を生きるには乳酸菌摂取が大切ということで、先月の終わりごろから、飯山老師のHP、掲示板、ツイッターを教科書に米のとぎ汁からの乳酸菌作りに挑戦し始めた。
最初の2本は米が古かったからか、嫌な臭いがするばかりで失敗だった。
使ったのが去年もらった白米なのだから成功するわけがない(^^;
うちは基本的に玄米食なので、白米はなかなか消費できず古いのがいつまでも残っているのだ。
その後玄米の方が成功しやすいということだったので、玄米で挑戦。
ところが、うちで食べていたのが一昨年の玄米だったからか、出来上がりは成功作なのか失敗作なのか微妙な出来。
口に含むとすっぱさはあり飲めないことはなかったが、臭いがぬか臭いというか腐った感じというか、嫌な臭いだったので、これは庭に噴霧。
これではいかんということで去年の米の袋を開封し、去年の玄米で挑戦。
やっと何とか成功したのかなという感じでは出来たのだが、臭いは相変わらず良くない。
ここまでで2週間くらい使っていて、とにかく早く乳酸菌を肺に送り込んでみたかったのと自宅を乳酸菌環境にしたかったので、家中に噴霧し、自分でも吸いこんでみたりした。
残念ながら茶黄色の痰は出なかった。
普通に白っぽい痰は毎日出る(これは昔から)ものの、いまだに放射性物質を取り込んだっぽい茶黄色の痰は出てこない。
場所的に放射性物質を大量に吸い込んでいるはずなので、出ないということは遅かったのか、それともまだ乳酸菌作りに成功していないということなのだろうか?
飯山老師が米のとぎ汁乳酸菌で豆乳ヨーグルトを作って毎日食べるようにというので、一応成功したと思われるとぎ汁を使って豆乳ヨーグルト作りにも挑戦。
気温が低かったからなのか、半日以上かかったがヨーグルトになっていた。
臭いは気になるが味はまずまずだった。
ヨーグルトが出来たということは、とりあえず乳酸菌作りには成功したということでいいのだろう。
次回は写真も織り交ぜながら製作過程を紹介しようと思う。